毎月15日は京野菜の日です。

『判官贔屓(ほうがんびいき)』として日本人に親しまれた悲劇のヒーロー『源九郎判官義経』と、不思議な商人『金売り吉次(きちじ)』。
この二人が奥州藤原氏の許へと旅立つ出立点となったのが、この『木辻』なのでございます。
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◆牛若丸首途之井(牛若丸かどでの井) |
| 奥州でたくさん掘り出される「砂金」を京に運び、逆に奥州へは京の物産を運び莫大な利益を上げていた豪商『吉次(きちじ)』の邸宅があった井戸が、ここにあったと伝わっております。 奥州へ旅立つ日、義経は邸宅の井戸から湧き出る清水で水さかづきを交わしたとも伝えられています。 しかし残念ながら、現在その井戸は残されていません。 |
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◆願王寺(義経かどで地蔵尊) |
| 義経が奥州に旅立つ際、吉次の所持する地蔵尊に道中安全と宿願成就を祈願してから旅立ったといわれております。 願王寺にはその時の地蔵尊が現在も祀られ、義経にならい平安時代から今日に至るまで「道中安全」と「宿願成就」を祈願する人々がお参りをされています。 |
アクセス
牛若丸首途之井・・・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」から木辻通りと妙心寺通りが交わる交差点へ徒歩15分。
願王寺・・・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」から木辻通りと妙心寺通りが交わる交差点へ徒歩15分。
願光寺・・・京福嵐山電鉄北野線「常盤駅」を下車して南に徒歩10分。
神泉苑・・・地下鉄東西線「二条城前駅」下車、西へ徒歩5分。JR山陰本線(嵯峨野線)「二条駅」より徒歩15分など。
(願光寺は、義経の母・常盤御前の墓があります。神泉苑は、義経と静御前が出会った地とされております)