五つ星お米マイスター・高級ブレンド米の店-藤井米穀店-

藤井米穀店
日経レストラン2006年12月号に、藤井米穀店社長のお話が掲載されました。
日経レストラン2006年12月号に、藤井米穀店社長のお話が掲載されました。

そこで、コラム羅針盤の特別版をご紹介させていただきます。

1)ブランド米は本当に美味しい?
2)ブレンド米の達人に聞く
お米マイスターについて
「お米マイスター」とは、日本米穀小売商業組合連合会(以下日米連)が認定する、専門的知識と実践経験を兼ね備えた、「町のお米屋さん」のことで、全国で3314名(平成16年現在)の小売店店主及びその家族・従業員がこの認定を受けています。
当店は、小売店ブレンド米の先駆けとしてこの制度の立ち上げに協力し、また継続・発展していくためのさまざまな活動に従事しており、当然の事ながら、この制度の正式な認定を受けております。

日米連の定める定義では、

>お米に関する幅広い知識を持ち、
>米の特性(品種特性、精米特性)、ブレンド特性、炊飯特性を見極めることができ、
>その米の特長を最大限に活かした「商品づくり」を行い、
>その米の良さを消費者との対話を通じて伝えることができる者

と指定されています。
これに認定された小売店は、ただ問屋を介して売るだけの米屋ではなく、
自らの手でおいしいブレンド米の製造・販売をすることができる
本当のお米の専門家であり、知識と経験を兼ね備えた
消費者のニーズにこたえうる「町のお米屋さん」の証として、
日米連認定のマークを店舗に掲げることが出来るのです。
ですから、本当においしい独自のブレンド米を提供できるのは、
このマークを持ったお米屋さんだけなのです。
現在日米連では、全国で3000余人の「三ツ星」、
そして、そのなかでも『お米屋さんの中のお米屋さん』とも言える
「五ツ星」の認定を行っています。

 当店は日本全国にたった170名しかいない「五ツ星」の
認定を受けた店舗で、豊富な知識と高い技術力で、皆様に食べていただくための
より美味しいブレンド米をご提供しております。

名称についてですが、日米連ではこれを

> (MEISTER)とは、ドイツ語で巨匠、師匠の意味があり、
>ドイツでは、職人の技術を伝えるため、マイスター制度を設け、
>厳格に運営されています。
>また、マイ→米、スター→星の意味を持ち、“米に明るい人”をも表しています。

と説明しています。
ブレンド米はこのマークのお店で。

2004 藤井米穀店.
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